第8回鳥取県がんフォーラム がんの苦痛を取りのぞく ここまでできる緩和ケア
2015年2月11日 第8回がんフォーラム参加してきました。
今、日本人男性の2人に1人、女性は3人に1人が“がん”になり、日本人の3人に1人は“がん”で死亡すると言われています。しかし、がん治療は日進月歩しています。5年生存率も6割を越し、がんは治らないから治るにかわりつつあります。鳥取県内でのがん治療について有意義な事を聞く事が出来ました。
開会の辞 鳥取大学医学部付属病院がんセンター センター長 辻谷 俊一 先生
基礎講演 緩和医療の現状と将来〜施設から地域へ〜
座長 鳥取大学麻酔診療科群 主任診療科長 稲垣 善三 先生
演者 要町病院副院長 東京都緩和医療研究会代表世話人 吉澤 明孝 先生
パネルディスカッション 鳥取県の緩和医療:ここまでできる緩和ケア
座長 鳥取生協病院 竹内 勤 先生
鳥取赤十字病院 山口 由美 先生
演者 鳥取私立病院 大石 正博 先生
ひだまりクリニック 福田 幹久 先生
米子医療センター 松永 佳子 先生
藤井政雄記念病院 長尾 美香 先生
鳥取県立中央病院 池田 牧 先生
鳥取大学付属病院 上田 恵巳 先生
閉会の辞 国立病院機構米子医療センター 副院長 山本 哲夫 先生